不正咬合の症例集 反対咬合

反対咬合(受け口)

咬み合わせた時に、下の前歯が上の前歯よりも前に出ているものを言います。成長過程の早期なら、短期間で治ります。将来の顔立ちにも大きく影響するので、ご家族の方は注意しておいて上げた方がよいでしょう。

また、成長期に放置すると難しい症例へと進行してしまいます。そうなった場合、外科的に下顎の骨を切断しなければならない場合がありますので、早期に治療を開始することを、お勧めします。

症例1 治療開始:10才 期間:2ヶ月

 
     
     

典型的な反対咬合です。このままだと前歯で食べ物が咬み切れません。歯の裏から装置で歯を押して誘導しました。早期に不正咬合へ気が付いたため、2ヶ月で治りました。早めにチェックをすることが、大きな負担の軽減につながる良い例です。

症例2 治療開始:10才 期間:2年

   

反対咬合は、以前から気にしていたということですが、ほとんど永久歯が生えそろった時点で治療を開始しました。歯の裏から装置で上前歯を押しましたが、気が付くのが遅かったために、若干時間がかかりましたが、今ではしっかりと前歯でかみ切れるようになりました。

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